ニュース 商業・サービス 作成日:2021年3月11日_記事番号:T00095031
新型コロナウイルス感染症対策を講じ、入境後の外出制限「居家検疫」期間を短縮する「トラベルバブル」実施について林佳龍交通部長は10日、パラオ以外に、日本や韓国、ベトナム、シンガポールとも交通部観光局が協議中だと明らかにした。11日付蘋果日報が報じた。
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)指揮官の陳時中衛生福利部(衛福部)長は同日、トラベルバブルで出境後、台湾に戻った後は14日間の「自主健康管理」(手洗い、外出時のマスク着用、公共の場所への出入り自粛など)措置とし、当初5日間は毎日の行動や接触者を記録するなど規定を強化し、5日間終了後の検査で陰性の場合、残り9日間は従来通りの自主健康管理とする考えを示した。
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