ニュース 電子 作成日:2021年3月12日_記事番号:T00095040
電子機器受託生産大手、緯創資通(ウィストロン)傘下でソフトウエア開発を手掛ける緯創軟体(ウィストロンITS)の蕭清志董事長は11日、中国の自動車メーカー4、5社と電気自動車(EV)用充電パイルプラットフォームと自動運転システムの開発で提携しており、年内に成果が期待できる見通しと明らかにした。12日付工商時報が報じた。
ウィストロンITSは、EV関連の需要が目に見えて伸びており、新たな成長エンジンになると期待を示した。
ウィストロンITSは、今年は情報通信(IT)・ハイテク事業とフィンテック事業で2桁成長が見込めると予想した。フィンテック事業は台湾と中国のインターネット専業銀行向けの需要が高まっているという。
ウィストロンITSの2020年売上高の業種別構成比はIT・ハイテクが46%と最大で、他は▽金融、26%▽通信、16%▽製造業、7%──。国・地域別では▽中国、50%余り▽日本、17%▽台湾、16%──だった。
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