ニュース 建設 作成日:2021年3月12日_記事番号:T00095048
住宅専門誌『住展雑誌』が発表した、北部の住宅市場の景況を示す「住展風向球」の2月の指数は33.7ポイントで前月比3ポイント下落した。下落は3カ月連続。住宅景気信号は12カ月連続で「黄青(後退注意)」だった。12日付工商時報が報じた。

指数を構成する6項目のうち、▽前売り物件販売▽完成済み物件販売▽広告量──の3項目で指数が下落した。物件供給量の減少は、住宅市場が非需要期のためだ。
一方、物件見学者数と成約件数の指数は横ばい、価格交渉の指数は上昇した。
住展雑誌の何世昌研発長は、住展風向球指数の下落について、建設会社や代理販売業者の景況感が低下が主因と指摘。市場の購買意欲は安定しており、全体として非需要期ながら市況は活発との見方を示した。
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