ニュース 電子 作成日:2021年3月18日_記事番号:T00095133
市場調査会社の集邦科技(トレンドフォース)が17日発表したリポートによると、NAND型フラッシュメモリーの第2四半期の平均価格は前期比3~8%上昇する見通しだ。第1四半期は5~10%下落。18日付経済日報が報じた。
トレンドフォースによると、サムスン電子や中国の長江存儲科技(YMTC)など大手が増産を進めており、第2四半期の生産量は前期比10%増加するとみられる。一方、パソコン、中国のスマートフォンブランドなど向けの需要が強く、NAND型フラッシュメモリー用コントローラーICの供給不足が続いていることから、価格が上昇する見込みだ。
トレンドフォースはまた、寒波の影響よるサムスン電子の米テキサス州オースティン工場の稼働停止が長引いた場合、コントローラーICの供給不足への懸念がさらに強まり、契約価格が予想以上に上昇する可能性もあると指摘した。
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