ニュース 電子 作成日:2021年3月18日_記事番号:T00095152
電源装置大手、台達電子工業(デルタ・エレクトロニクス)の鄭平執行長は17日、電気自動車(EV)駆動システムの今年の市場規模は約30億米ドルで、同社のシェアは10%に達すると予測。2030年には市場規模が330億米ドルに成長し、デルタのシェアはさらに拡大するとの見通しを示した。18日付経済日報が報じた。
海董事長(左2)は、世界的なEVメーカーの大部分がデルタの顧客だと述べた(同社リリースより)
海英俊董事長は、EV分野は台湾の電子業にとって大きなチャンスとなると指摘。EVでは▽電子機器▽電気制御▽バッテリー──が鍵となるが、デルタは電気制御技術に最大の強みを持つほか、▽電子機器▽充電スタンド▽スマートグリッド▽エネルギー貯蔵設備──といった分野にも注力していると強調した。
車載用半導体の世界的な供給不足について海董事長は、ファウンドリーに対し早期に発注を行っているため、現時点で不足は生じていないと語った。
デルタは同日、創業50周年記念記者会見を開催した。その中で創業者の鄭崇華氏は、電子業界は絶え間ないイノベーションが必要で、うぬぼれれば失敗すると語り、次の50年はより積極的に新製品の開発に取り組むと述べた。
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