ニュース 公益 作成日:2021年3月19日_記事番号:T00095168
台湾中油(中油、CPC)の液化天然ガス(LNG)受け入れ基地(観塘工業区、桃園市)建設計画に反対する住民投票に向けた、第2段階の署名70万3,052人分が18日、中央選挙委員会(中選会)に提出された。住民投票の実施に必要な数を大きく上回っており、8月28日に投開票が行われる可能性が高い。19日付中国時報が報じた。
環境保護団体は列になって、署名簿を運んだ(18日=中央社)
中選会は、5月17日までに署名簿の審査を行い、条件を満たしていることが確認されれば、同月27日までに住民投票実施の公告を行うと説明した。
今回の住民投票の提案は、生物礁(藻礁)の生態系保護を訴える環境保護団体が行った。
なお、今回の住民投票の提案を契機に第4原子力発電所(新北市貢寮区)の凍結解除を検討すべきとの声が高まる中、蔡英文総統は18日、自身のフェイスブック(FB)で、耐震措置が整っていない危険な第4原発の凍結を解除すべきではなく、エネルギー政策の転換こそが正しい道だと表明した。
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