ニュース 自動車・二輪車 作成日:2021年3月22日_記事番号:T00095181
ロイターの報道によると、鴻海精密工業はベトナムの自動車メーカー、ビンファストと電気自動車(EV)での提携に向けて交渉を進めており、ビンファストのEV生産ライン買収を提案しているという。鴻海は19日、ノーコメントとした。20日付経済日報が報じた。
鴻海は昨年末にビンファストと接触し、交渉を開始したが、進捗(しんちょく)は遅いという。消息筋によると、ビンファストが自社のEV事業を残すために、鴻海にEV生産ラインを売却するのではなく、合弁を望んでいることが理由のようだ。
ビンファストの親会社、ビングループは、鴻海から提案があったが、具体的な提携には至っておらず、提携する場合は電池やEV用部品の開発に注力することになると説明した。
ビンファストは2019年に自社ブランド車の販売を開始し、昨年の販売台数は約3万台だった。今年は4万5,000台以上と予想されている。同社はEVバス、電動バイクも生産している。
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