ニュース その他製造 作成日:2021年3月22日_記事番号:T00095183
台湾水泥(台湾セメント、TCC)傘下のリチウムイオン電池最大手、能元科技(E-One Moli Energy)が高雄市小港区に、主にハイエンド向け高容量、高充放電効率の三元系電池(NMC=ニッケル・マンガン・コバルトの三元系)を生産する台湾初の巨大電池工場「ギガファクトリー」を建設する予定だ。生産能力は1.8ギガワット(GW)で、電気自動車(EV)が長距離運転に必要とする電池容量の年間2万4,000台に相当する。20日付工商時報が報じた。
台湾セメントの投資額は最大100億台湾元(約380億円)。新工場は、台湾セメントが保有する工場跡地に建設する。
台湾セメントは、能元科技の台南工場は生産能力1.5GWで、3年前に調達した設備では次世代電池に対応できないため、新工場を建設すると説明した。
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