ニュース 電子 作成日:2021年3月23日_記事番号:T00095199
ファウンドリー最大手の台湾積体電路製造(TSMC)やインテル、サムスン電子、SKハイニックスの半導体大手4社が、極端紫外線(EUV)露光プロセスの生産能力拡充を進める中、台湾の▽家登精密工業(Gudengプレシジョン・インダストリアル)、EUVポッド▽帆宣系統科技(マーケテック・インターナショナル、MIC)、EUV設備モジュール▽公準精密工業(GONGINプレシジョン)、EUV設備用部品──の受注増が見込まれる。23日付工商時報が報じた。
7ナノ、5ナノメートル半導体先進製造プロセスやDRAMの10ナノ第1世代「1A」でEUV技術導入が進む中、EUV露光設備を供給するオランダのASMLは、TSMCなど半導体大手4社からの受注で生産ラインが来年まで埋まっている。
ASMLの今年のEUV露光設備出荷台数は45~50台と見込まれ、うち8割がTSMCとサムスン向けとされる。
EUVポッド世界市場シェア9割を占める家登精密は、受注と出荷が増えると予想されている。帆宣系統と公準精密も来年まで受注見通しが立っている。
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