ニュース 建設 作成日:2021年3月23日_記事番号:T00095208
人口高齢化の程度を示す指標、老年化指数(年少人口に対する老年人口の比率)が100を下回る▽桃園市▽新竹市▽新竹県▽台中市──の4県市全てで、住宅価格が過去5年で4%以上上昇した。中でも桃園市の住宅価格は1坪当たり19万4,000台湾元(約74万円)と、8.9%上昇した。23日付工商時報が報じた。

老年化指数は▽桃園市、88.8▽新竹市、77.8▽新竹県、80.9▽台中市、98.2──で、100以下の県市は4県市のみだった。
桃園市以外の住宅の坪単価は▽新竹市、21万7,000元(5年で4.3%上昇)▽新竹県、20万2,000元(6.9%上昇)▽台中市、24万5,000元(8.4%上昇)──だった。
台湾房屋趨勢中心の江怡慧経理は4県市について、産業の集積と発展で雇用機会が多いほか、新開発エリアが多く、交通の利便性が高いと指摘。職場と住居が近い「職住近接」が増えていると分析した。
うち桃園市は、従来型産業、ハイテク産業いずれも雇用機会が多い上、桃園国際空港周辺の再開発や鉄道路線の地下化などの政府による大型建設が計画されている。また、台北市などに比べ住宅価格が低いと説明した。
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