ニュース 商業・サービス 作成日:2021年3月23日_記事番号:T00095210
コンビニエンスストア大手、全家便利商店(台湾ファミリーマート)が22日発表した2020年の純利益は、前年比16.34%増の21億3,000万台湾元(約81億5,000万円)で、過去最高を更新した。23日付工商時報が伝えた。
連結売上高は前年比9.82%増の853億6,600万元で、過去最高だった。
台湾ファミマは昨年の業績好調について、昨年末時点で店舗数が3,770店へと前年同期比で222店の純増だったと指摘した。また、鮮食(調理済み食品)が約10%増収となったほか、新型コロナウイルス感染症の流行を受け、電子商取引(EC)商品の取扱件数が顕著に増加したなどと説明した。
台湾ファミマは同日、鮮食工場建設のため、新竹県湖口郷の用地1万6,000坪を購入することを董事会で決議した。投資額は23億6,500万元。4基目の鮮食工場で、24年に稼働を開始する予定だ。新工場では冷蔵食品に加え、冷凍食品の生産ラインを充実させる計画とされる。
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