ニュース 運輸 作成日:2021年3月23日_記事番号:T00095211
航空大手、長栄航空(エバー航空)が22日発表した2020年第4四半期の純利益は2億8,000万台湾元(約10億7,000万円)と、黒字に転換した。航空貨物運賃が高水準だったこと、座席を取り除いて貨物輸送用に改装したボーイング777型機を12機導入したことが貢献した。23日付経済日報が報じた。
通年の連結売上高は890億5,000万元だった。うち旅客部門の売上高は245億元と前年比76%減だったが、貨物部門は500億元と97%増加した。純損失は33億6,000万元だった。
証券会社は、新型コロナウイルス感染症の影響で、世界の航空旅客輸送市場が低迷し、航空会社が深刻な赤字に陥る中、エバー航空の20年赤字額は比較的少ないと指摘した。
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