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スマートシティー展開幕、東南アジア輸出を視野/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年3月24日_記事番号:T00095226

スマートシティー展開幕、東南アジア輸出を視野/台湾

 蔡英文総統は23日、台北南港展覧館2館で同日開幕した2021年智慧城市展(スマートシティーサミット&エキスポ、SCSE)で、第5世代移動通信(5G)インフラ建設を加速して、東南アジアなど新南向政策対象国へのスマートシティーソリューションの輸出を目指すと表明した。24日付工商時報が報じた。

/date/2021/03/24/01cai_2.jpg蔡総統は、産官が協力して情報セキュリティーを強化し、台湾のスマートシティーをより先進的で安全にしようと呼び掛けた(総統府リリースより)

 蔡総統は、大型インフラ整備計画「前瞻基礎建設計画」で5G関連の予算は490億台湾元(約1,900億円)に達したと指摘した。

 今年のスマートシティーサミット&エキスポは高雄市政府が共同主催で、▽マレーシア▽インドネシア▽フィリピン▽ラオス▽インド▽ホンジュラス──などの関係者とスマートシティーソリューションに関する交流や企業のビジネスマッチングを行うフォーラムを開催する。

 国家発展委員会(国発会)の龔明鑫主任委員は、5GとAIoT(人工知能+モノのインターネット)関連産業の集積地形成計画が進められる高雄港北部の再開発地区、「亜洲新湾区(アジア・ニューベイエリア)5G・AIoT創新園区」について、高雄市政府は企業誘致のため租税減免措置を拡大しており、スマートシティー分野の中心地になると指摘した。