ニュース 社会 作成日:2021年3月24日_記事番号:T00095240
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は24日、ベトナムとシンガポールの新型コロナウイルス感染症の流行が落ち着いてきたとして、低リスク指定へと、従来の中低リスク指定から変更した。これにより同国から台湾に入境する短期滞在ビジネス客は、14日間の外出制限「居家検疫」期間を5日間に短縮する申請ができる。
また、同センターは同日、東ティモールでクラスター(感染者集団)が多数発生し、域内感染が深刻化しているとして、同国を中低リスク指定から外した。
低リスク国・地域指定(5日間への短縮が申請可能)は▽ニュージーランド▽マカオ▽パラオ▽フィジー▽ブルネイ▽ラオス▽ナウル▽マーシャル諸島▽ブータン▽オーストラリア▽シンガポール▽ベトナム──。
中低リスク国・地域指定(7日間への短縮が申請可能)は▽カンボジア▽香港▽モーリシャス──。
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