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キムコの電動バイクシェア、5月より高雄MRT駅で/台湾


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2021年3月25日_記事番号:T00095249

キムコの電動バイクシェア、5月より高雄MRT駅で/台湾

 バイク最大手の光陽工業(KYMCO、キムコ)は、5月より高雄都市交通システム(MRT)駅で、電動バイクのシェアリングサービスを開始すると発表した。まず青埔駅(橋頭区)、続いて6月に五塊厝駅(苓雅区)に、電動バイク「Nice 100 EV」10台とバッテリー交換ステーション2カ所をそれぞれ設置する。利用者は借りた場所で返却する。25日付工商時報が報じた。

/date/2021/03/25/03ionex_2.jpgキムコは、政府や企業とともに、低炭素都市づくりに協力すると表明した(同社リリースより)

 キムコは、シェアリングサービス、バッテリー交換ステーションの運営、電動バイクの管理まで全て自社で行うと説明した。台湾のバイクメーカーがシェアリングサービスを運営する初のケースだ。

 キムコはこれまで、台湾で▽トヨタ自動車の台湾総代理店、和泰汽車傘下の無人レンタカーサービス「iRent(アイレント)」向けに4,000台以上▽電動バイクの乗り捨て型レンタルサービス大手、威摩科技(WeMo)の「WeMoスクーター」向けに6,000台以上──の電動バイクを提供してきた。東南アジアでは、シンガポールの配車サービス大手、グラブがシンガポール、インドネシアで手掛けるサービス向けに電動バイク1万台以上を提供している。