ニュース その他分野 作成日:2021年3月25日_記事番号:T00095262
元大宝華綜合経済研究院(元大ポラリス・リサーチ・インスティテュート)は24日、2021年の台湾の経済成長率予測を4.4%と、20年9月時点の予測値より1.3ポイント上方修正した。梁国源・院長は、財政と金融政策の継続、市民のニューノーマル(新常態)適応で、投資と輸出が成長しているため、主要シンクタンクの21年の経済成長率予測はいずれも4%以上だと指摘した。25日付中国時報が報じた。

一方で梁董事長は、現在台湾は▽水▽電力▽土地▽労働力▽人材──が不足しており、今後の経済成長に影響する恐れがあると指摘。水不足については、電子業の受注と輸出が大幅増加する中、週2日の給水停止が実施されれば、生産能力が低下し、台湾の域内総生産(GDP)に打撃を与えると予測した。
国泰金融控股(キャセイ・フィナンシャル・ホールディングス)と台湾大学の産学連携チームも、21年の経済成長率予測を4.2%と、昨年12月時点の予測値より1ポイント上方修正した。
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