ニュース 公益 作成日:2021年3月26日_記事番号:T00095277
水不足の深刻化により、台中と彰化北部、苗栗で4月6日より週2日の給水停止を開始するとの24日発表を受け、各地の量販店などでは25日、5リットルの容器入り飲料水や水を貯めるための大型バケツを購入するため、消費者が殺到した。26日付自由時報が報じた。
貯水タンクなどがよく売れている(25日=中央社)
台中市の大手百貨店は、給水停止期間は周年慶(創業祭)などのセールが重なるので、来店客が増え、貯水タンクの水は1日~1日半分しか持たない見通しだ。ある百貨店は、水購入に1日当たり100万台湾元(約380万円)を費やす可能性があると明らかにした。
プールの業界団体、台中市游泳池(プール)同業協会の范清楽理事長は、給水停止日は休業することなどで、民間プール業者十数社と合意したと説明した。
苗栗県竹南鎮のある水道工事業者は、給水停止の決定後、自宅に貯水タンクを設置してほしいとの電話が絶えないと話した。ただ、貯水タンクのメーカーに発注しても手配できるのは1週間以上先だという。
彰化市のある洗車業者は、給水停止日は休業するしかないと話した。
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