ニュース その他分野 作成日:2021年3月26日_記事番号:T00095279
台湾経済研究院(台経院、TIER)が25日発表した景気動向調査によると、製造業の2月の営業気候観測指数は106.04ポイントで、前月比0.49ポイント下落と10カ月ぶりに下落に転じた。台経院景気予測中心の孫明徳・主任は、春節(旧正月、2021年は2月12日)で営業日が少なかったためと指摘した。26日付工商時報が伝えた。
製造業へのアンケート調査では、2月の景気は良いと回答した企業は33.2%で、前月から3.1ポイント下落した。鉄鋼基本工業と化学工業では、企業の半数以上が良いと回答した。一方、悪いと回答した企業は21.3%で、8.9ポイント上昇した。今後半年の景気は良いと回答した企業は52.1%で、26.3ポイント上昇した。▽電子機械業▽鉄鋼基本工業▽化学工業──は約半数以上が良いと回答した。
サービス業の営業気候観測指数は99.52ポイントで、前月比1.01ポイント上昇した。小売業の3割が2月の景気は良いと回答した。また今後半年の景気見通しについて、▽小売業▽銀行業▽通信サービス業▽運輸倉庫業──の半数以上の企業が良いと回答した。
建設業の営業気候観測指数は110.31ポイントで、前月比1.92ポイント上昇した。
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