ニュース 運輸 作成日:2021年3月26日_記事番号:T00095287
貨物取扱業者(フォワーダー)によると、台湾~米国西部路線の航空貨物運賃は1キログラム当たり430台湾元(約1,600円)に上昇した。航空貨物量が増加する中、航空最大手の中華航空(チャイナエアライン)が今週から来週にかけて、貨物便の定期メンテナンスや機材の故障により貨物便を多数キャンセルしたことなどが原因だ。26日付工商時報が報じた。
中華航空と長栄航空(エバー航空)は、3月に台湾~米国西部路線の運賃は1キログラム当たり300元、台湾~米国東部路線は310元へと引き上げていた。台湾のフィットネス機器メーカーは海運の輸送用コンテナ不足や欧米の港湾混雑を受け、2月末に航空輸送への切り替えを決定。3月に貨物機30機と旅客機60機の貨物室部分を押さえていた。
台湾の4大航空貨物ターミナルの予測によると、3月の航空貨物輸入量は、前月比22.45%増の3万4,344トン、輸出量は39.16%増の5万6,264トンと、過去最高を更新する見込みだ。
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