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SPILが中科二林に新工場、22年稼働へ/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年3月29日_記事番号:T00095291

SPILが中科二林に新工場、22年稼働へ/台湾

 半導体パッケージング・テスティング(封止・検査)最大手、日月光投資控股(ASEテクノロジー・ホールディング、ASEH)傘下の矽品精密工業(SPIL)は26日、中部科学園区(中科)二林園区(彰化県二林鎮)に取得した14.5ヘクタールの用地に、新工場を設置すると発表した。投資額は800億台湾元(約3,100億円)。27日付経済日報が報じた。

/date/2021/03/29/01spil_2.jpgSPILの中科二林の新工場は、就業機会7,500件を創出する見込みだ(彰化県政府リリースより)

 計画によると、第1期は第3四半期に着工し、2022年末までに稼働する。第2期は23年着工、27年末までに稼働する予定だ。

 証券会社によると、半導体需要の高まりを受け、封止・検査では特にワイヤーボンディング(WB)実装の生産能力が逼迫(ひっぱく)している。ASEHは、顧客からの追加の受注が相次ぎ、出荷受注比率(BBレシオ)が1.5に近づいている。1.5は受注額が出荷額を50%上回っている状況を意味する。