ニュース 電子 作成日:2021年3月29日_記事番号:T00095292
銅張積層板(CCL)大手の▽南亜塑膠工業(南亜プラスチックス)▽聯茂電子(ITEQ、アイテック)▽台燿科技(台湾ユニオンテクノロジー、TUC)──が銅などの原材料価格上昇を受け、4月より15~20%値上げすると顧客に通知したようだ。29日付経済日報が報じた。
南亜プラの昆山工場(中国江蘇省)は顧客に対し、▽ロンドン金属取引所(LME)の銅価格▽銅箔(どうはく)の加工費▽ガラス繊維布とエポキシ樹脂の価格──などの上昇を受け、コスト増を反映するために4月以降出荷する製品について15~20%値上げすると通知したようだ。
統計によると、LMEの銅価格は昨年第3四半期以来50%以上、銅箔の加工費は20%以上、ガラス繊維布の価格は30%以上上昇した。エポキシ樹脂は多くのメーカーが2月に生産を停止したために、3月は50%以上上昇した。
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