ニュース 電子 作成日:2021年3月29日_記事番号:T00095294
市場の観測によると、アップルが開発中の仮想現実(VR)/拡張現実(AR)ヘッドセットは最終テスト段階に入ったようだ。早ければ第4四半期~来年第1四半期にサプライヤーからの調達を開始し、来年発売するとみられる。プロセッサーの生産を受注したとされるファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)など台湾のサプライヤー各社が恩恵を受ける見込みだ。29日付経済日報が報じた。
台湾のサプライヤーはTSMCのほか、致伸科技(プリマックス・エレクトロニクス)がレンズモジュール、台達電子工業(デルタ・エレクトロニクス)が電源管理関連の部品、和碩聯合科技(ペガトロン)か広達電脳(クアンタ・コンピューター)が組み立てを受注したとみられる。
業界関係者は、アップルが発売予定のVR/ARヘッドセットは6個のカメラレンズ、1個のLiDAR(ライダー)センサーを搭載し、ゲーム向けなどがターゲットと指摘。価格は500~1,000米ドル、当初の出荷台数は100万~150万台と予想した。
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