ニュース 電子 作成日:2021年3月30日_記事番号:T00095315
整流ダイオード大手、強茂(パンジット・インターナショナル)の高雄市の岡山工場で29日午後3時過ぎに火災が発生した。同社は、従業員は避難し、短時間で火を消し止めたため、死傷者は出ず、生産ラインにも影響はなかったと説明した。30日付工商時報が報じた。
岡山工場C棟の4階にある電気室から黒煙が立ち上がった(29日=中央社)
火災が発生した同工場C棟には実験室や製品の検査施設があったが、生産ラインはなかった。火災によりC棟最上階の電気室が被害を受け、同棟への電力供給が停止している。
パンジットは、生産ラインがあるA棟、B棟は被害状況の確認後、直ちに稼働を再開しており、生産には全く影響がないと強調した。
テレワーク(リモートワーク、在宅勤務)やオンライン学習の増加、消費者向けや自動車向け需要の高まりを受け、市場では、整流ダイオードが供給不足となっている。
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