ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2021年3月30日_記事番号:T00095323
ステンレス大手、華新麗華(ウォルシン・リーワ)は29日、4月の300系ステンレス製品の域内向け価格を1トン当たり3,000台湾元(約1万1,500円)引き下げた。値下げは1年ぶり。原料のニッケルの国際価格が大幅下落したことなどが理由だ。30日付工商時報が報じた。
ニッケルの29日スポット価格は、1トン当たり1万6,349米ドルへと下落した。3月平均価格は1万6,496米ドルで、前月の1万8,568米ドルから2,072米ドル下落し、昨年12月以来の最低となった。
同業の燁聯鋼鉄(YUSCO)や唐栄鉄工廠も、1トン当たり3,000~3,500元値下げするとみられる。
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