ニュース 電子 作成日:2021年4月6日_記事番号:T00095393
中国の市場調査会社、北京群智営銷諮詢(シグマインテル)の予測によると、テレビ用パネル価格は第2四半期に10~20%上昇する見通しだ。部品供給不足の深刻化や50インチ以上の大型パネルの需要増が理由だ。6日付工商時報が報じた。

シグマインテルの予測によると、4月のテレビ用パネル価格は、▽32インチ、81米ドル(前月比4米ドル上昇)▽43インチ、132米ドル(5米ドル上昇)▽50インチ、187米ドル(8米ドル上昇)▽55インチ、213米ドル(10米ドル上昇)▽65インチ、264米ドル(10米ドル上昇)▽75インチ、365米ドル(10米ドル上昇)──。
第2四半期はドライバICやタイミングコントローラー(TCON)などの供給不足の深刻化が懸念されている。ガラス基板大手のAGC傘下の韓国・亀尾工場で1月に爆発事故が発生し、稼働再開が第3四半期以降とみられるほか、米コーニングが先ごろ、値上げを発表したこともパネル価格の押し上げ要因だ。
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