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3月の建物売買移転件数、過去10年で最多に/台湾


ニュース 建設 作成日:2021年4月6日_記事番号:T00095402

3月の建物売買移転件数、過去10年で最多に/台湾

 6直轄市の市政府地政局が1日発表した3月の建物売買移転件数(売買による建物の所有権移転登記件数)は、前月比45.4%増、前年同月比13.9%増の2万2,576件で、同月として過去10年で最多だった。台湾房屋趨勢中心の張旭嵐・執行長は、不動産市場の健全化政策の影響を受けず、自己居住用物件の需要が堅調だったと指摘した。2日付経済日報が報じた。

 直轄市別では、▽新北市、5,797件(前月比56.3%増・前年同月比19.6%増)▽桃園市、4,005件(前月比25.7%増・前年同月比8.9%増)▽台中市、4,226件(前月比47.4%増・前年同月比10.5%増)──が同月として過去9年で最多だった。他3市は▽台北市、2,806件(前月比36.8%増・前年同月比13%増)▽台南市、2,060件(前月比48.4%増・前年同月比8.3%増)▽高雄市、3,682件(前月比58.2%増・前年同月比19.2%増)──。

 6直轄市の第1四半期の建物売買移転件数は6万2,157件で前年同期比16.5%増加した。うち台中市は20.9%増の1万2,630件で、伸び率が6直轄市で最大だった。