ニュース 金融 作成日:2021年4月8日_記事番号:T00095453
中央銀行(中銀)が7日発表した3月末時点の外貨準備高は5,390億4,400万米ドルで、前月比42億8,200万米ドル減と、1年10カ月ぶりに減少した。8日付工商時報が報じた。

中銀は外貨準備高が減少した要因について、投資運用益の減少に加えて、ユーロなどの対米ドルレートが下落したことなどを挙げた。
海外投資家が保有する台湾の株式、債権、台湾元建て預金の残高は前月比11億米ドル減の計6,692億米ドルで、4カ月続いた過去最高更新がストップした。一方で、外貨準備高に対する比率は前月比1ポイント上昇の124%で、5カ月連続で過去最高だった。
世界主要国・地域別の外貨準備高で、台湾は1ランク上昇して4位となり、インドの5,380億米ドルを抜いた。1~3位は▽中国、3兆2,050億米ドル(2月)▽日本、1兆3,006億米ドル(2月)▽スイス、1兆95億米ドル(2月)──だった。
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