ニュース 電子 作成日:2021年4月12日_記事番号:T00095494
ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の3月連結売上高は前月比21.2%増、前年同月比13.7%増の1,291億2,700万台湾元(約5,000億円)で、過去最高を更新した。10日付工商時報が報じた。

第1四半期連結売上高は前期比0.2%増、前年同期比16.7%増の3,624億1,000万元で、過去最高だった。
証券会社は、アップルのスマートフォン、iPhone12用プロセッサー「A14」と聯発科技(メディアテック)の第5世代移動通信(5G)対応スマートフォン用チップ「天璣(Dimensity)」シリーズの大口受注が主因だと指摘した。また、▽アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)▽エヌビディア(NVIDIA)▽ザイリンクス──など主要顧客からの追加受注も貢献したと分析した。
TSMC傘下の世界先進積体電路(VIS)の3月連結売上高は、前月比27.3%増、前年同月比24.6%増の35億8,400万元で過去最高だった。第1四半期連結売上高は前年同期比17%増の78億4,400万元だった。
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