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ネットワーク機器3社、15%値上げか/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年4月12日_記事番号:T00095505

ネットワーク機器3社、15%値上げか/台湾

 ネットワーク機器大手、▽友訊科技(D-リンク)▽合勤投資控股(Unizyxホールディング)▽宏正自動科技(ATENインターナショナル)──の3社は、受注増と重要部品価格や輸送費の上昇を受け、値上げの意向を示した。値上げ幅は最高15%と、過去30年で最大となる見通しだ。12日付経済日報が報じた。

 D-リンクは、値上げ幅は海外の支社を通じて市場の動向を注視して最終決定する。

 合勤投資控股傘下の3社のうち、通信キャリア向け事業を手掛ける合勤科技(ザイセル・コミュニケーションズ)は製品の4割、主に消費者向け製品を手掛ける兆勤科技(ザイセル・ネットワークス)は製品の6割、受託メーカー向け事業を手掛ける盟創科技(ミトラスター・テクノロジー)は第2四半期に製品の2割、長期的に見て4割の値上げが可能とみている。値上げ幅は10~15%を見込む。

 ATENも第2四半期に5~10%の値上げを実施すると表明した。

 ノートパソコンブランドの華碩電脳(ASUS)と宏碁(エイサー)は先ごろ、第2四半期のノートPC価格を5~10%引き上げると表明している。