ニュース 社会 作成日:2021年4月12日_記事番号:T00095511
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は11日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した桃園市の病院に1月8~11日に入院しており、24日に感染が確認された台湾籍60代男性(第889例)が、4月9日に死亡したと発表した。桃園市の病院のクラスターで2人目の死者で、台湾の死者は累計11人となった。
60代男性(第889例)は1月19日に発病、24日に感染が確認された。2月22日に隔離は解除されたが、他の疾病の治療のため、入院していた。4月8日に呼吸困難、血圧低下、不整脈となり、翌日に肺炎に敗血症性ショックを併発し、死亡した。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722