ニュース 電子 作成日:2021年4月15日_記事番号:T00095583
電子ペーパー(EPD)大手、元太科技工業(イーインクホールディングス、EIH)は14日、通信キャリア大手の亜太電信(アジア・パシフィック・テレコム)と、AIoT(人工知能+モノのインターネット)産業ソリューションを提供する英研智能移動(AIモバイル)と共同で、フルカラー電子ペーパー先進技術を採用した看板システムを発表した。同システムは既に、桃園国際空港第2ターミナルで防疫タクシーに関する情報通知に導入された。15日付工商時報などが報じた。
イーインク看板システムによりペーパーレス化が進みそうだ(イーインクリリースより)
フルカラー看板システムは、▽青▽マゼンダ▽黄色▽白──の電子インク粒子を電圧で制御することにより、あらゆる色の表示を実現したカラー電子ペーパー技術を採用し、紙に印刷されたポスター同様の視覚効果を生む。また消費電力が小さいため電源が不要で、電池で長時間使用できるため、看板の設置場所を自由に変えることができる。
AIモバイルは、スマートフォンを使って電子ペーパー看板の表示内容を変更できるシステムを開発した。亜太電信は今後、システムインテグレーター(SIer)として、公共交通機関の従来型立て看板や卓上掲示ボード向けに電子ペーパー看板設備を提供する方針だ。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722