ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2021年4月16日_記事番号:T00095604
鉄鋼最大手、中国鋼鉄(CSC)は15日、5月の域内向け販売価格を発表し、1トン当たり500~2,500台湾元(約1,900~9,600円)、平均8.1%引き上げた。11カ月連続の値上げだ。16日付工商時報が報じた。

5月の値上げ幅は、▽熱延、1トン当たり2,000~2,500元、▽冷延、2,300元、▽中規格・高規格の電磁鋼板、500~1,000元、▽溶融亜鉛めっき建材と焼付塗料、2,500元──。
市場予想を上回る5月の値上げ幅についてCSCは、現行の価格が国際相場より1トン当たり約100~200米ドル安く、特に主力製品の熱延価格は国際市場で最も低いためと説明した。原料の石炭・鉄鋼石のコストが高止まりしていることも理由だ。
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