ニュース 建設 作成日:2021年4月16日_記事番号:T00095608
住宅専門誌『住展雑誌』の統計によると、北部の住宅の新規完成物件・予約販売物件の第1四半期価格は前年同期比2.4~7.9%上昇した。16日付工商時報が報じた。

台北市は前期比1.8%上昇、前年同期比6%上昇し、1坪当たり90万2,000台湾元(約350万円)と、5年半ぶりに90万元を超えた。
基隆市は前期比0.5%上昇、前年同期比2.8%上昇し、21万7,000元で、過去最高を更新した。新竹地区も前期比2.2%上昇、前年同期比3.5%上昇し、23万7,000元で過去最高だった。
このほか、▽新北市、40万9,000元(前期比0.5%上昇、前年同期比4.3%上昇)、▽桃園市、24万6,000元(前期比0.8%上昇、前年同期比7.9%上昇)──など。
同誌の何世昌・研発長は、土地と建物の売却益に一括課税を行う「房地合一課税」で加重課税の対象となる不動産の短期保有時の税率引き上げを柱とする改正所得税法が7月1日に施行されるのに伴い、物件の供給が減ると予想され、価格は上昇が続くと予想した。
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