ニュース 公益 作成日:2021年4月19日_記事番号:T00095643
再生エネルギー産業の市場調査機関、インフォリンクの調査によると、2020年に台湾で新たに設置された太陽光発電装置の設備容量は前年比18%増の1,668メガワット(MW)だった。企業別では、丸紅の100%子会社、辰亜能源が首位、中租能源開発が2位だった。18日付自由時報が報じた。
インフォリンクは、辰亜能源は彰化浜海工業区(彰浜工業区)のグリーンエネルギー特区「彰浜崙尾緑能専区」に設置した洋上大規模太陽光発電所(メガソーラー)が昨年末に完成したことで、設置容量が一挙に増えたと分析した。
辰亜能源は、初期は水上設置型設備を中心に事業を展開すると説明。設備容量は今年末に300MWに達するとの見通しを示した。
台湾の太陽光発電市場は近年、辰亜能源のほか▽グローバル・インフラストラクチャー・パートナーズ(GIP)傘下の韋能能源(ヴィーナ・エナジー)、▽マイオーラ傘下の永堯能源▽パートナーズ・グループ傘下の曄恒能源、▽ブラックロック傘下の永鑫能源(ニューグリーンパワー)──など外資が相次いで参入している。
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