ニュース 電子 作成日:2021年4月19日_記事番号:T00095651
市場観測によると、IC設計最大手、聯発科技(メディアテック)のスマートフォン向け第5世代移動通信(5G)対応チップ最新モデル「天璣(Dimensity)2000」(暫定名称)シリーズは、ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の4ナノ、3ナノメートル製造プロセスを採用するようだ。TSMCの4ナノ、3ナノプロセスを採用するのはメディアテックが初めてとみられる。メディアテックはノーコメントとした。19日付経済日報が報じた。
「天璣2000」シリーズはこれまでTSMCの5ナノプロセスを採用すると予想されていた。
観測によると、「天璣2000」シリーズの4ナノプロセス採用モデルは既に中国スマホブランドの▽OPPO広東移動通信▽維沃移動通信(vivo)▽小米集団(シャオミ)──の受注を獲得し、第3四半期末~第4四半期初めに量産、出荷を開始するようだ。
「天璣2000」シリーズの単価は80米ドル以上と既存製品の平均30~35米ドルの2倍以上に上る見通しだ。
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