ニュース 自動車・二輪車 作成日:2021年4月20日_記事番号:T00095659
不動産開発などを手掛ける三地集団傘下の北基国際(ノース・スター・インターナショナル・ペテック)は、自社のガソリンスタンド(GS)全57カ所に電源装置大手、台達電子工業(デルタ・エレクトロニクス)の電気自動車(EV)用急速充電スタンドを設置し、今年末にサービスを開始すると発表した。デルタの充電ソリューションが台湾で商業利用される初のケースとなる。20日付工商時報が報じた。
200キロワット(kW)の直流急速充電は、10分間の充電で走行距離が約160キロメートル延伸する(デルタリリースより)
北基国際のGSに設置される充電スタンドは各EVブランドの車両の交流、直流充電に対応。デルタは北基国際のGS向けに▽充電ステーション管理システム、▽料金計算システム、▽会員管理システム、▽携帯電話用アプリ──なども提供する。
台湾の2020年のEV販売台数は6,000台余りと前年の約3,300台から約2倍に増えた。北基国際はEVの充電需要を見込んでいる。
三地集団は25年までに▽自社の駐車場、▽国道サービスエリア(SA)、▽バスターミナル──などにも充電ステーション計200カ所、急速充電スタンド計400基を設置する計画だ。
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