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交通部長に王国材・政務次長、台鉄改革が急務/台湾


ニュース 政治 作成日:2021年4月20日_記事番号:T00095667

交通部長に王国材・政務次長、台鉄改革が急務/台湾

 行政院は19日、交通部長に王国材・政務次長(62)が就任する20日付人事を発表した。台湾鉄路(台鉄)特急太魯閣(タロコ)号脱線事故を受け、林佳龍・交通部長(57)は引責辞任した。王・交通部長は、台鉄の工事現場180カ所を4月中に点検し、100日以内に改善すると表明したほか、▽事故の被害者や遺族の対応▽台鉄の組織体質改善──が早急の任務と意気込んだ。20日付工商時報が報じた。

/date/2021/04/20/13wang_2.jpg林・前交通部長(右)は、王・新交通部長(左)を「交通部のアイアンマン」と高く評価している(19日=中央社)

 王・交通部長は、公務員の叩き上げで、高雄市政府交通局長を経て、2016年5月の蔡英文政権発足に伴い、交通部政務次長に就任した。中華航空事業発展基金会(航発会、CADF)董事長を兼任。これまでも交通部管轄の幹部不在時に円山大飯店(グランドホテル)、台湾港務(TIPC)、中華郵政の代理董事長や董事長を歴任するなど、幅広い経験がある。