ニュース 電子 作成日:2021年4月21日_記事番号:T00095680
市場調査会社、集邦科技(トレンドフォース)傘下のウィッツビュー・テクノロジーが20日発表した調査によると、液晶パネルの4月下旬のオファー価格は▽テレビ用、6.3〜10.7%上昇、▽モニター用、3.5〜6.9%上昇、▽ノートパソコン用、5.3〜7.6%上昇──と、全面上昇した。ドライバICやタイミングコントローラー(TCON)、ガラス基板など部品の供給不足が深刻化する中、川下のメーカーがパネル調達を増やしており、パネル価格が大幅に上昇した。21日付工商時報などが報じた。

ウィッツビューによると、32インチのテレビ用パネル価格は83米ドルで前月比10.7%上昇と、上昇幅がサイズ別で最も大きかった。43インチ、55インチ、65インチのテレビ用パネル価格はいずれも6%以上上昇した。
邱宇彬・研究副総経理は、第2四半期は旺盛な需要が続く見通しで、パネル価格が下落に転じる気配はないと説明した。
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