ニュース 電子 作成日:2021年4月21日_記事番号:T00095682
通信キャリア最大手の中華電信は20日、大手ブランドの第5世代移動通信(5G)対応スマートフォンの大部分が発売当初の1万台湾元(約3万8,000円)から値下がりが進んでおり、第3四半期には8,000元まで下がるとの見方を示した。21日付工商時報が報じた。
中華電信行動通信分公司の胡学海・副総経理は、最近発売されたサムスン電子の5G対応スマホ、ギャラクシーA42とギャラクシーA32は本体価格が9,000元前後と指摘した。5Gスマホが増え、価格低下が進めば、ますます5Gスマホユーザーが増えるとの見方を示した。
簡志誠・総経理は、台湾の5Gユーザーは年内に現在の2倍に増え、市場浸透率は20~25%まで拡大すると予測した。
中華電信は5Gユーザー数を公表していないものの、市場では、既に70万件を超え、6月には100万件を突破すると予想されている。一方、台湾大哥大(台湾モバイル)の5Gユーザー数は3月末に60万件を突破、遠伝電信(ファーイーストーン・テレコミュニケーションズ)も3月末に40万件を超えた。台湾之星移動電信(台湾スターテレコム)は12万件余りだ。
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