ニュース 電子 作成日:2021年4月22日_記事番号:T00095700
複数のIC設計会社が21日、ファウンドリー大手、聯華電子(UMC)から7月以降に量産、出荷する8インチ、12インチウエハーによる製品の受託生産価格を15%引き上げるとの通知を受け取ったと明らかにした。UMCは第4四半期に再値上げするとも予告したという。あるIC設計会社は、UMCの受託生産価格は既にファウンドリー最大手の台湾積体電路製造(TSMC)を上回っており、ファウンドリー業界で再び値上げが相次ぐと予想した。22日付経済日報が報じた。
UMCは同日、値上げ観測についてノーコメントとし、関連の産業動向については28日の業績説明会で説明すると表明した。
あるIC設計会社によると、UMCは今年に入ってから8インチ製品の受託生産価格を累計39%、12インチ製品は累計26%引き上げた。第4四半期の再値上げにより、今年通年の8インチ製品の値上げ幅は50%以上、12インチ製品は30%以上に達する見通しだ。
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