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パネル用偏光板の明基材料、Q3までフル稼働見通し/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年4月22日_記事番号:T00095702

パネル用偏光板の明基材料、Q3までフル稼働見通し/台湾

 パネル用偏光板大手、明基材料(BenQマテリアルズ)の陳建志・董事長は21日、パネル業界の旺盛な需要により工場のフル稼働は第3四半期まで続くとの見通しを示した。22日付工商時報が報じた。

/date/2021/04/22/01benq_2.jpg陳・董事長は、顧客は台湾のパネルメーカーが55%を占め、残りはほぼ中国で、日本は一部と述べた(21日=中央社)

 陳・董事長は、部材不足が深刻で、部材確保に追われており、顧客からも出荷を催促されていると明らかにした。

 陳・董事長は、今年の生産能力に大幅な変更はないが、製品ラインアップを改善し、高付加価値に重心を移しているため、利益拡大が期待できると説明した。

 明基材料は既にマイクロ発光ダイオード(LED)用製品の量産を開始し、LED大手の隆達電子(レクスター・エレクトロニクス)に供給している。また、有機EL(OLED)パネル用の円偏光板の出荷も開始した。