ニュース 電子 作成日:2021年4月22日_記事番号:T00095707
アップルは21日、第5世代移動通信(5G)対応タブレット端末「iPad Pro」を発表した。アップルが自社開発した中央演算処理装置(CPU)、アップルシリコン「M1」を搭載し、12.9インチモデルには、同社製品として初めてミニ発光ダイオード(LED)をバックライトに用いたディスプレイを採用した。22日付蘋果日報などが報じた。
iPad Proの12.9インチモデルは、暗い画像でも現実世界で見る通りに映るとうたう(アップルリリースより)
証券会社は、ミニLEDチップは、LED最大手、晶元光電(エピスター)と隆達電子(レクスター・エレクトロニクス)を傘下に収める富采投資控股(エノスター)が独占供給していると指摘した。
台湾のサプライヤーは他に、▽ドライバIC、聯詠科技(ノバテック・マイクロエレクトロニクス)、▽タッチパネルモジュールとパネル組み立て、業成控股(ゼネラル・インターフェース・ソリューション・ホールディング、GIS)、▽筐体(きょうたい)、鴻準精密工業(フォックスコン・テクノロジー)、▽組み立て、鴻海精密工業──などとみられている。
市場調査会社、集邦科技(トレンドフォース)は、12.9インチiPad Proの出荷予測を500万台へと上方修正した。
台湾での発売日は未定で、価格は12.9インチモデルが3万4,900台湾元(約13万4,000円)から、11インチモデルは2万4,900元から。
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