ニュース 自動車・二輪車 作成日:2021年4月22日_記事番号:T00095711
バイク大手、三陽工業(SYM)の呉清源・董事長は21日、今年の台湾バイク市場規模は85万~90万台と、前年比10%縮小するとの見通しを示した。今年から政府によるバイク購入補助が縮小したためだ。駆け込みがあった昨年の市場規模は103万台と、過去25年で最高だった。22日付工商時報が報じた。

SYMは今年の台湾向け販売台数は22万~23万台を見込み、市場シェア25%の維持に努める。
輸出について呉・董事長は、今年の受注量は前年比50%以上増加しているものの、コンテナ不足や運賃の高騰など海運物流の問題により、海外向け出荷台数は約20%増にとどまると予測した。
電動バイクについて呉・董事長は、台湾中油(CPC)のバッテリーを採用したSYMブランドの製品を、早ければ11月に開催予定の世界最大のバイク国際見本市「ミラノ国際モーターサイクルショー」(EICMA、エイクマ)で発表し、来年発売すると語った。
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