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部品・材料不足の深刻化、有力経済団体も懸念表明/台湾


ニュース その他製造 作成日:2021年4月22日_記事番号:T00095713

部品・材料不足の深刻化、有力経済団体も懸念表明/台湾

 有力経済団体、中華民国三三企業交流会(三三会)の許勝雄・理事長は21日、4月の定例会議で、製造業の部品・材料不足は現在も解消していないと述べた。特に半導体産業では▽第5世代移動通信(5G)、▽モノのインターネット(IoT)、▽電気自動車(EV)、▽人工知能(AI)──などの需要が高まり、問題が深刻化していると指摘。需要に対応できるほど設備投資が足りておらず、今年は部品の十分な供給が難しいとの見通しを示した。22日付経済日報が報じた。

 中華民国工商協進会(CNAIC)の林伯豊・理事長も同日、新型コロナウイルス感染症の世界的流行の先行きが見通せず、世界の主要な経済体で部品・材料の供給不足が発生し、さまざまな業界で必要以上の調達が行われていると指摘した。2022年までこの状況が続き、需給バランスが正常に戻るのは23年との見方を示した。