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下半期に自動車値上げか、原材料・海上運賃高騰で【表】/台湾


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2021年4月23日_記事番号:T00095730

下半期に自動車値上げか、原材料・海上運賃高騰で【表】/台湾

 自動車に使用する鋼、銅や触媒向け貴金属ロジウム、パラジウムの価格と、海上運賃の高騰で自動車の生産コストが上昇しており、自動車各社が下半期に発売する新車の販売価格を引き上げる可能性がある。23日付経済日報が報じた。

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 業界関係者は、自動車各社は業界最大手であるトヨタの台湾総代理店、和泰汽車が販売価格を引き上げるまでは値上げに踏み切れず、和泰汽車の動きに注目していると指摘した。

 和泰汽車の主管は、コストが大幅に上昇しているため、トヨタ本社が販売価格の調整について協議を持ち掛けてくるのは時間の問題だと明らかにした。

 裕隆日産汽車の試算によると、自動車1台当たりの生産コストは約8%増加したという。

 業界関係者によると、過去1年でロジウム価格は3倍に上昇、パラジウム価格は49.18%上昇した。また、日本から台湾までの海上運賃は1コンテナ当たり900~1,000米ドルへと、当初の300米ドルから3倍以上に上昇した。