ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2021年4月23日_記事番号:T00095731
中国鋼鉄(CSC)傘下の中鴻鋼鉄は22日、5月の域内向け製品価格を▽熱延と冷延、1トン当たり2,300台湾元(約8,800円)、▽亜鉛めっき鋼、3,000元──引き上げると発表した。輸出向けは、地域や製品により異なり、90~170米ドル値上げする。平均上げ幅は8.8%で、11カ月連続の値上げだ。23日付工商時報が報じた。
劉敏雄・董事長は、鉄鋼の国際相場の大幅上昇を反映したと説明した。
中鴻鋼鉄は、国際通貨基金(IMF)が2021年の世界経済の成長率予測を6%に上方修正、世界鉄鋼協会(WSA)は21年の世界鉄鋼需要見通しを5.8%へと、従来の4.1%から上方修正しており、産業の需要が拡大し、鉄鋼需要も拡大すると予測した。
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