ニュース その他分野 作成日:2021年4月23日_記事番号:T00095739
台湾経済研究院(台経院、TIER)は23日、2021年の域内総生産(GDP)成長率予測を5.03%へと1月時点の予測値より0.73ポイント上方修正した。内需と外需が拡大し、20年の成長率を上回るとの見方だ。経済日報電子版が報じた。
個人消費の成長率は4.35%と、1月の予測値から0.22ポイント上方修正した。その他、固定資本形成は4.43%と0.29ポイント、民間投資は5.02%と0.19ポイント上方修正した。ファウンドリー最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が21年の設備投資計画を300億米ドルへ引き上げたことなどが理由だ。
輸出成長率は10.23%と、1月の予測値から5.3ポイント、輸入成長率は10.74%と5.78ポイント上方修正した。新型コロナウイルス感染症ワクチンの普及により各国の景気回復が期待でき、ハイテク製品などの輸出が伸びるとの見方だ。
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