ニュース 電子 作成日:2021年4月26日_記事番号:T00095759
26日付電子時報がサプライヤーの観測を基に報じたところによると、アップルが開発を進めているとされる拡張現実(AR)グラスは従来、2021年初めに第2段階のプロトタイプ(P2)のテストに入るとみられていたが、進展がなく、来年第1四半期の量産開始は困難で、25年の商品化も実現しないと予想されている。
サプライヤーは、アップルは17~18年にARグラスの設計を開始し、19年に初のサンプルを完成させたが、その後設計の変更を繰り返しており、21年初めになっても第2段階のプロトタイプのテストに入ったとの情報がないと指摘した。当初の見込みでは、21年初めに第2段階のプロトタイプ、続いて第3段階(P3)、その後に2~3段階の検証を行い、量産に進むとみられていた。サプライヤーは、アップルはこだわりが強く、3~5年かけて開発し、金型を作っても、日の目を見ないことがあると語った。
一方、サムスン電子のARグラスは22年に発売されるとみられている。
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