ニュース 医薬 作成日:2021年4月26日_記事番号:T00095762
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は、米ファイザーと独ビオンテック(BNT)が共同開発した新型コロナワクチン50万回分と、米モデルナ製ワクチン100万回分、計150万回分が近く到着すると認めた。荘人祥・報道官は、到着時期はまだ明かせないと述べた。25日付聯合報が報じた。
衛生福利部疾病管制署(疾管署)は23日、新型コロナワクチンのコールドチェーン(低温物流)で、摂氏マイナス70度は50万回分、マイナス20度は100万回分の入札を発表していた。
ファイザー製ワクチン50万回分は、ワクチン共同購入の国際的な枠組み「COVAX(コバックス)ファシリティー」を通じた分配、モデルナ製ワクチン100万回分はメーカーからの直接購入による。
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