ニュース 電子 作成日:2021年4月27日_記事番号:T00095778
ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は、半導体設備のサプライヤーに対し、2030年までに20%の省エネルギーを求めており、調達基準に省エネ目標の達成を盛り込む方針とされる。サプライヤーは基準を満たさない場合、TSMCからの受注を失う可能性がある。27日付経済日報が報じた。
TSMCは、半導体設備のサプライヤーと省エネ設備を共同開発しており、世界で唯一、先進製造プロセスで用いる設備への省エネ対応の導入を求めている。
TSMCはこの他、サプライヤーに対し、カーボンフットプリント(温暖化ガス排出量、CFP)の把握を求める方針のようだ。
世界各国・地域が2050年までの脱炭素社会実現の目標を掲げる中、TSMCのESG(環境・社会・ガバナンス)委員会主席を務める何麗梅・資深副総経理は先ごろ、サプライチェーンの700社余りとともに、「グリーン製造」を推進し、省エネ・脱炭素の目標達成を目指すと説明していた。
サプライヤーのうち、設備メーカーの▽漢唐集成(ユナイテッド・インテグレーテッド・サービシズ、UIS)▽帆宣系統科技(マーケテック・インターナショナル、MIC)▽オランダのASML──や、半導体用シリコンウエハー大手、環球晶円(グローバルウェーハズ、GWC)は、「グリーン製造」に応じる姿勢を示した。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722